日々挑戦。日々成長。
ここでしか味わえない経験が
詰まった会社。

C.K.さん

エグゼクティブリーダー

Daily schedule

1日のスケジュール

9:00
出社

持ち物リスト
□ 名刺
□ メガネ
□ ボールペン


メールチェック、業務タスクのチェックをしてから業務を開始します。

9:00
契約書締結関連・書類作成

M&A事業の営業から来る契約書の締結依頼対応、新規で契約書の締結が必要な場合は契約書草案の作成もします。

10:00
顧客対応

お客様から電話やメールでいただくお問い合わせの対応や
取引先への連絡対応をします。

11:00
各管理表更新

各事業の管理表更新を行います。

13:00
休憩

14:00
受注処理

受注後の発注対応、管理部への共有など受注処理に必要な対応を行います。

18:00
資料作成

翌日の打ち合わせに向けた準備

19:00
退社

Self-introduction

自己紹介

Q. 仕事の内容を教えて下さい。

新規事業開発部の営業事務として、新規事業の立ち上げに伴う事務業務、管理・運用業務に携わっております。
年に数本の新規事業を立ち上げていますが、業種は全く異なるので事業ごとで必要となる管理表や書類の作成、受注管理フローの構築をはじめ、お客様との連絡やり取り、経理などの営業事務業務全般を行っています。
また、部署の売上や経費管理、PL作成などの数値管理やアルバイト・パートの採用業務も担当しています。

Q. 入社後のギャップは
ありましたか?

面接で感じていた通り社員一人ひとりが主体的に業務を行っている印象は入社後も変わらずですが、想像の5倍は挑戦させてくれる環境だったことと、社長や役員陣と関わることが多いことが入社後に驚いたことです。
私は事務の先輩がおらず、事業責任者である取締役が直属の上司となるのですが、事務の私にも入社直後から色々任せてくれたおかげで、早くから貴重な経験をさせていただきました。

Q. キャリアアップについて。

入社から事業責任者と複数の事業の立ち上げを行ってきて、毎年メインの事業や業務内容がガラっと変わるような環境なので、その環境が私にとっては新鮮で、勉強の機会を貰えるこの会社に感謝しながら従事しています。
現在は、エグゼクティブリーダーという役職で3事業の業務を担当しています。ルーティーンの業務よりも急に入る業務が多いので、常に優先度や時間配分を考えながら進めています。また、事務の後輩はいませんが部署内の営業やアルバイトなど後輩のタスク管理や育成を行っているので、業務の進め方のコツを掴んでもらい各々が効率的に業務を進められるよう努めています。

Q. DYMのいい所を
教えて下さい。

ポジティブ且つオンオフの切り替えが上手な社員が多いところです。
営業メンバーは特に、次に活かそうとすぐに改善策を考えて行動出来るメンバーが多いので、無駄な時間がなく失敗を自分のプラスにしていくところが尊敬する部分です。
また、仕事は仕事、遊びは遊びでメリハリがあるので、遊びでは先輩も後輩も関係なく仲が良いのでそういった部分が仕事に良い影響が出ていると感じます。もう一つ個人的にDYMの良いところだと思っているのが、どの部署も役員陣がとても女性に優しいところです。(笑)

Q. 辛かった経験は?

苦労した経験になりますが、2020年に始動した新規事業の構築が私の中で初めての大きな壁でした。当時DYMに入社して4年目の私にとって事務方のリーダーとして大人数をまとめながら事業知識を深め、事務フローを構築していく機会が初めてだったため、担当割り振りや業務指示、確認作業を効率的に行うということに苦戦しました。
課題が出てくる度にフローの調整や担当範囲をメンバー間で共有することで改善を図り、スムーズに連携が取れるようになりましたが、この経験が業務面でも後輩育成の面でも学びが多く濃い時間だったと感じています。

Q. 今後の目標を教えてください。

自分のスキルアップとして、業務に慣れず即時改善を図り、効率的なタスク処理をしていくことは勿論ですが、部署のためにプラスになることは積極的に挑戦していくということを常に考えています。
そのために私が教えられる部分は後輩たちに発信していくことで、社歴が長い社員だけが出来る・分かるということをなくし、部署全体の業務遂行のレベルアップに繋がればと考えています。

Message

こんな人と働きたい

会社の指針の一つに「素直、前向き、一生懸命」という言葉がありますが、
この当たり前のことがどれだけ重要かと感じることがあります。
人の成長はこの気持ちで左右するのではないかと考えるようになったほど単純ですが難しいことだと思います。
新卒であっても中途であってもその会社に入社したての頃は右も左も分からない状況だと思いますので、
何事も素直に受け止めて行動、改善できるかがまずは大事なことなのかなと考えます。
私自身もそこが根底にあるのでそういった方と一緒に働くことで互いに成長していきたいと思っています。