株式会社三井住友銀行

元専務執行役員

現DYM社外取締役

溝口 潤

今までの経歴

三井住友銀行の出身で最終的には専務執行役員、それからのFGBCの常勤監査役を務めておりました。銀行員生活37年のうち33年が国際部門それから投資銀行部門を担当しておりました。その33年のうち23年 欧州で勤務をしておりました。銀行を退任してから三井住友銀行カードに5年間勤務し、その時に代表取締役副社長 VGAと言いましてビザマスターカードの金融機関60社以上のアソシエーションこの専務理事を務めておりました。
もともと同期が顧問として活躍しておりまして、そのご縁でDYMと出会いました。私がいた大手企業とはまた違って、非常に活気のあるパワー溢れる会社だなと感じました。若いし意思決定が非常に早いと同時にしっかりと業績を伸ばしているところに惹かれまして顧問としてお世話になった次第です。

水谷社長に感じた壮大な能力

水谷社長の印象は、経営リーダーに求められる宣言力、決断力、実行力が本当に抜群で非常にバランス感覚の良い人です。先見力があり自分自身の人脈とネットワークが非常に強く、色んな情報を集めていてかつ勉強家だなと思います。特にマーケットのトレンドであるとか企業の動向、これを本当によく見て勉強されていると感心します。失敗を恐れずに今DYMの3つの基盤事業である人材・医療・ITこの基盤事業の強化のための新しい施策、あるいは新規事業・新規分野にチャレンジする姿勢と決断力これが非常に強いですね。全ての案件をハンズオンでご覧になり、組織を引っ張っていく力は本当に凄いなと感じています。
同時にちょっとでもその不具合や修正が必要な時には、すぐに修正をするというこれも本当に意思決定能力の速さの表れだと思います。結果として、業績を上げ、数字を作っている今のDYMの姿だと思います。

DYMの雰囲気

総じて皆さん優秀だなと感じます。特に経営会議や予実会議に出席されている皆さんといろいろと仕事をしていると、社長からいろんな指示がバンバン飛んでいますが、それをしっかりと受け止めてアクション早く対応しているところは本当に素晴らしいと思います。これは社長からしてみれば皆さんを信任し、信頼を受けているから頑張るぞと結果を出している皆さんですのでこれは、本当にDYMの強さの1つだと思います。
DYMは大きな目標、将来像がありそこに向かって発展し続ける会社だと言えると思います。新たなチャレンジという意味では本当にぴったりの職場だと思いますね。 もし息子が今就職をするということであれば胸張って勧められる会社だと思います。