新規事業立ち上げを多数経験
あらゆるタイプの人材が
活躍出来る会社。

G.Y.さん

M&A事業部 取締役

Daily schedule

1日のスケジュール

9:00
出社

持ち物リスト
□ スマホ
□ iPad
□ ボールペン

9:00
事業部全体へ指示出し

1日単位で状況が変わるM&Aにおいて毎朝のメンバーからの 顧客状況のヒアリングを最も重要な仕事の始まりとしています。

10:00
M&A売却支援企業と打ち合わせ

新規でご支援開始する企業へDYMのM&Aサービスの利点をご説明し、売却や事業承継を検討されてるオーナー経営者へ会社の状況などをヒアリングしながら最適な支援方法を提示しています。

12:00
クライアントとランチミーティング

既存の支援企業オーナー経営者やM&Aパートナー企業の方たちと意見交換や状況の確認を機密性担保できる場所でランチをしながら行うこともあります。

14:00
M&Aトップ面談への立ち合い

売り手と買い手であるオーナー同士の引き合わせの場面に立ち合い同席をします。会社譲渡は金額だけでなく社風や価値観なども合致も不可欠となります。

16:00
一時帰社

事業部メンバーとのすり合わせ 社内のM&A担当者から案件ごとの状況を確認しながら翌日に向けた指示出しを行い、メンバーから分からないことや困っていることの相談もこの時間で聞くようにしています。

18:00
顧客との会食又は経営者会への参加

M&A支援が完了したお客様同士の会食へ参加させていただいたり、お誘い受けた経営者食事会へ参加をし新しい経営者との出会いのきっかけとしています。

19:00
帰社

Self-introduction

自己紹介

Q. 仕事の内容を教えて下さい。

M&A事業部では会社を売却する経営者と会社を買収する経営者双方の仲介を行いながら成約までのあらゆる支援をする仕事となります。
会社を売却したい理由は経営者ごとに大きく異なり、年齢的な引退が理由や、会社をより成長させることが目的であったり、業績悪化に伴う支援希望などあらゆるケースが想定されるため、支援する我々もお客様ごとに状況を正しく理解しその会社の魅力と課題を正しく完結に買い手企業へ伝えることが重要です。日本企業の事業承継支援の要素も強く、社会的な意義も持ちながら働くことができます。

Q. キャリアアップについて

2012年に入社しまして最初の5年間は人材事業部で法人営業に従事していました。
2017年に新たな事業立ち上げに携わるポジションへ異動をし、2020年には取締役として新規事業開発部の責任者となり事業立ち上げを複数担ってきました。
2022年からは立ち上げた事業のなかで最も成長見込みのあるM&A事業に特化をして現在に至ります。

Q. DYMのいい所を
教えて下さい。

あらゆるタイプの人材が活躍できる会社だなと本当に思います。営業適正があるメンバーはベンチャー企業で働くイメージの通りのびのびと新規開拓で活躍しますし、一方でここ数年では優秀なコンサルタントやエンジニア、デザイナー、管理部や経理部の方々も中途採用から活躍されています。
DYMは多角経営が根幹のためあらゆるタイプの人材が活躍できるポジションを用意できることが強みであり会社が成長し続けている理由だと思います。

Q. 辛かった経験は?

M&Aではどうしてもクライアントの希望条件に応えられない場面があり、そのときは気持ち的に辛いです。
M&Aでは売り主経営者が会社を売却をしたくても、業績が著しく悪かったり債務超過に陥っていると希望条件や期待に応えられないケースもあります。
ただし状況が悪い原因を分析しお客様と一緒に改善案を模索することで前へ進めることも多くあるので、これからも自身の知識深め提供できる幅を広げることで期待に最大限応えられるよういしたいと考えています。

Q. 今後の目標を教えてください。

新規事業として開始したM&A事業を3年以内に10億円規模の事業にすることを最初の目標にしています。
M&A業界のなかでは後発ですがDYMグループの約10,000社近い法人顧客ネットワークを活用することで他社では見出せないM&Aニーズの確保を強みとしてきます。
10億円規模となることで国内M&A会社のなかでも良いポジションになると思うので、3年で事業規模を拡大して業界認知度を高めていき最終的には50億円事業を実現するために取り組みたいと思います。

Message

こんな人と働きたい

事業部に関係なく言えることとしては、とにかくポジティブな人と働きたいです。
会社への貢献には数字と空気の貢献があると思います。
業績に影響与えることのできる数字の貢献と同じくらい会社や事業部の雰囲気を良くできる人材は
企業にとってとても重要です。それにはポジティブな考え方を常に持っていることが必要ですし
それをしっかりと外に向けて発信できることは素晴らしい実力だと思います。