若手社員の生活のリアル

Real life

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CASE 03
N・S
(名前イニシャル)
役職:主査
2019年 4月 新卒 慶應義塾大学
① 成長環境:数字責任を含め、個人が身につけなければいけない能力が現場対応の中でつけられる点、また回りの成長意識の高さにより成長ができると思います。
② スピード感:1年目から顧客折衝込みで運用担当 → 2,3年目で自社関連事業のマーケティング → 4,5年目でマネジメント、部署目標の管理などできる点が良いです。
③ クライアント規模感:中小ベンチャーから大企業までさまざまあり、顧客事業の成長を一緒に実現でき、大規模事業の一員として参画できるのが魅力です。

Schedule for one day

ある日のスケジュール

8:30 出社
オフィス到着後、始業時間前に、メールチェック、重要案件の数値確認を行います。
「日次での数値チェック」「当日作業が発生するものの事前準備」などをメインで行い、1日の仕事がスムーズにいくようにしています。
9:00 始業時間、部門会議
部門会議 → 課会議 → 案件会議を行い、部署目線の目標から個人単位での目標にかけて落とし込みと方針の浸透を行います。
特にターゲットの選定+そこに向けた対策資料の調達や作成など、常にトレンドが変わるWEB広告領域では
日々の情報収集が大きく顧客満足度につながる為、情報キャッチアップとアウトプット(社内共有)を重要視してます。
10:00 顧客との打ち合わせ
広告での獲得効率≒集客効率とは限らないため、2地点の乖離がないように顧客折衝の中でのヒアリングを丁寧に行います。
中長期から短期的改善および、WEBに限らず市場トレンドの把握がマーケターにとって重要と認識している為、ヒアリングを通してその項目を自身で整理することを意識しております。
13:00 個別案件の作業時間
1人10-15案件を担当しており、自身がメイン担当であるクライアントの運用実績数値を常に改善する為の運用調整を実施します。
クライアントにより課題点や要望が異なる為、それぞれに適した戦略、対応ができるようになることで総合的な能力がつくと感じています。
16:00 媒体との打ち合わせ
より良い条件で運用ができるように、直近のトレンドを把握することは、広告代理店にとって非常に重要なポイントの1つと考えております。
媒体連携での取り組みに加え、随時個別案件などの相談をしながら、より良い効果が出るような運用方針を模索します。
17:00 事業部タスクの進捗
担当する各商材における管理シート、商品戦略の部分に対する進捗確認を行います。
現在、2つの事業を担当しつつ、媒体窓口としては5-10媒体ほど担当している為、常に情報がクリアで、整頓されているような体制構築を意識しております。
18:00 課会議
施策進捗を管理する全体シートに基づき効果改善のためのカンファレンスや配信データの分析を行います。
課全体でのカンファレンスを通じて、運用スキルの平準化と効率的な効果改善が実現できております。
※取り組み媒体・業界が多種多様に展開されている為、業界知識と運用知識の両面で後輩の育成を図っております。
19:00 営業資料作成
営業資料の作成も自身のマーケティング力、分析力を高めるために必要な業務の一環と思い、注力して取り組んでおります。
既存のお客様はもちろんですが、新規でWEB広告領域にチャレンジされるお客様も含めて、納得感のあるデータ分析と戦略立案を心がけています。
20:00 帰宅
帰宅後は、早めに寝るようにし、明日に備えます。
CASE 04
Y・O
(名前イニシャル)
役職:主査
2021年 4月 新卒 同志社大学
CASE 05
K・N
(名前イニシャル)
役職:主査
2020年 4月 新卒 立命館大学